日本型鉄道模型 HO/16番専門のメーカー&プロショップ

よろず日誌 2014年

swfu/d/auto_EUBxEZ.jpg

「日誌」と云っても、その日の出来事だけにとどまらず、通常のページには収まらないようなネタを盛り込んだ「ブログ的雑記帳」です。当ホームページの中では、チョッと息をぬいた軽めな文章で、古ネタや鉄の話もしたいと思います。多忙の為、スパンが長くなるのはご容赦ください。


2014年12月20日 旧型国電祭り!! 委託品第5弾開催

旧型国電の委託品「第5弾」が入荷致しました。今回は戦前17m級や20m車が多くこれまでとは違った内容になっています。価格もリベット車体と言うことで、前回と比べて少々高めではありますが、これを逃すと手に入らないかもしれませんので、トレジャーハントの気分でご来店ください。全て未着手のキットの状態ですが、委託品のため現状渡しの先着順になります。

※電話でのお問い合せはお答えできません。ご来店の上お客様自身の目で確認してお買い求め下さい。
※通信販売のご利用は出来ませんご了承下さい。
※委託品のため返品交換・部品欠品などには対応できません。
※先着順現状渡しになりますので、取り置きはお断りいたします。
※委託品のためクレジットカードはご利用いただけません。

(深)


2014年12月11日 「年末恒例サンクスセール」好評開催中!

swfu/d/s_IMGP0001_R.JPG

年に一度、お待ちかねの「サンクスセール」が5日から開催中です。
連日好評で多くのお客様にご来店いただき、感謝申し上げます。
今年も処分特価品を多数ご用意しておりますが、セール内容の一部は(→こちら)をご覧ください。あとは来てのお楽しみで・・・。
例年になく、今年初めて企画した「小物工具処分特価コーナー」が大好評です。

swfu/d/s_s_IMGP0004_R.JPG

これは以前から倉庫在庫になっていて、貯まりに貯まった工具類を放出するもので、
タップ、ドライバー、ポンチ、ケガキ針、ピンセット、ヤスリ、バイト、ハンマー、研磨関係etc。すでに手に入らないものが、驚くほどの安価で買えるとあって、アッと云う間に完売の品も多く、これも来てのお楽しみの品々です。
とても全部は紹介出来ませんが一例として

swfu/d/IMGP0007_R.JPG swfu/d/auto_ChoUF8.JPG

●ドイツ/DICK製 ハンドバイス(口幅17mmと19mmの2種) ¥500(売切れ)
●ドイツ/DICK製 ノズルブローチ(ストレートリーマー)φ0.65~φ2.12-12本組
当店通常価格 ¥2,850→¥1,200
swfu/d/IMGP0008_R.JPG swfu/d/s_IMGP0005_R.JPG

●ドイツ/DICK製 小型ハンマー各種 当店通常価格 ¥1,500→¥500
●300mmステンスケール用カーソル(左右1組) ¥300(売切れ)
●ドイツ/DICK製 ケガキ針 ¥500
●今は無き一級品。NIWA製品各種。ドライバー、ピンパイス、タップハンドル。
ドライバー各種 どれでも2本で¥100
●時計職人御用達! 接眼ルーペ ¥500
●国産一級品タップ各種(M1.4~、中/仕上げ用) ¥100
●旋盤用バイト各種(8×8、10×10) ¥300

セールは年末30日まで開催しておりますが、是非お早めのご来店をお待ちしています。

(あ)


2014年11月5日 「鉄摸連ショー」レポート

swfu/d/P1040782_R.JPG

秋の恒例イベント、蒲田の「鉄摸連ショー」に行ってきました。
私は2日目の日曜日でしたが、初日は雨にも拘わらず、相当な入りで会場は熱気にあふれていたようです。
出展社数が多いので、眼に付いたものだけを取り上げますが、まずは天賞堂ブースへ。

swfu/d/P1040786_R.JPG

発売されたばかりの「カンタム・キハ58系」と「C62」のデモ運転が目玉ですが、若干発売が遅れた「プラ・EF53、56、59シリーズ」が勢揃いして、今月以降順次発売のようです。ブラスではED75、79に続きEF81各種をリリース、久々のEF30がサンプル展示されていました。
今回注目を浴びていたのが、マイクロエースの「ED60、61、62シリーズ」で、ヒサシを金属製にする等、結構シャープな仕上がりに見え、期待が持てそうです。

swfu/d/P1040801_R.JPG

続々と新製品をリリースして勢いのあるトラムウェイですが「キ100、550」と単線/複線両方のラッセル車を一緒に発売とは嬉しい悲鳴で、買うのに迷う方が多いのでは?DD14、8620と共にサンプルを展示。ED11、14を企画中とアナウンスされていましたが、いよいよ16番でもこんな形式がプラで製品化される時代が来たか!と、複雑な気分です。

swfu/d/s_P1040813_R.JPG

プラ製品ではホビダスの「京王5000系」がキットと共に、塗装済みのサンプルも展示。なかなか良い感じに仕上がっていて発売が待たれます。ベークライト製のシリーズでは「キハユ/キユニ15」をサンプル展示。個性的な顔の車輌だけに興味を持たれた方も多かったようです。

swfu/d/P1040805_R.JPG

ブラスの電車では今や、大きなブランドに成長したUトレインですが「東急3450シリーズ」の完成見本各種を一堂に展示、東急ファンは大いに迷う所でしょう。又進行中の「クモヤ143、145」のサンプルも展示。これは完成のみですが、極少量のみキットを用意するとのことで、予価は¥48,000。当店で現在予約受付中です!写真のようにUトレイン一流のフルディテールな製品ですから、興味のある方はお早目に。一方「小田急3100系NSE」もサンプルが展示されていました。こちらも今から楽しみな製品です。

swfu/d/P1040797_R.JPG

他社ではやらないユニークな製品を出してくれる奄美屋から「東急キハ1」が製品化されるそうで、ロスト製の前頭部が展示されていました。当然「関鉄キハ42200」にも化ける訳ですから、注目の製品になるでしょう。
他に、でんてつ工房がプラで「キハ40、47」の企画を発表していました。

swfu/d/P1040807_R.JPG

大きいから目に付くのかも知れませんが、Oスケール製品メーカーの健闘が印象に残りました。熊田のキハ35、・・・の151系、サイトウ工房の旧型電機群。ED16を手にしてみましたが、ハッキリ言ってあの作り込みで59万は安いです!
同じOスケールですが、Oナローでモデルワムの「ダージリン」、花園の「森林縦型ボイラー機関車」が異彩を放っていました。

毎度の事ながら、遠方より来場の熱心なファンの方も多く、我々業界はそうした皆様に支えられているのだと、改めて感謝の念を感じさせられた一日でした。

(あ)

画像はクリックすると拡大します。

swfu/d/P1040819_R.JPG swfu/d/P1040814_R.JPG ./swfu/d/P1040789_R.JPG

./swfu/d/P1040817_R.JPG ./swfu/d/P1040818_R.JPG swfu/d/P1040792_R.JPG


2014年10月29日 今年も「頸城公開イベント」へ

swfu/d/P1080276_R.JPG swfu/d/P1080283_R.JPG

今年で9年目、毎年恒例の頸城鉄道の公開イベントへ日曜日に行って来ました。
昨年は生憎の雨でしたが(昨年はこちら→)、今年はバッチリと快晴。現地までは紅葉の妙高山を見ながらの快適ドライブでした。
この時期ダウンを着ても寒い時もあったのに、今年はTシャツでも良い位の、爽やかな一日でした。

swfu/d/P1080297_R.JPG

毎年進化を続ける頸城の保存活動ですが、今年の目玉は「ニフ1」の復元です。
以前は錆々の部品が機関庫の脇に、無造作に積まれていましたから、まさかこんな完璧に復元されたとは、関係者の方々の苦労は大変だったと思います。

swfu/d/P1080303_R.JPG swfu/d/P1080379_R.JPG 

下廻りを眺めると、木製の台枠と金属部品との構成が良く分かり、こんな古い車輌の床下構造を図面以外で、こんなにはっきりと見られるのは、驚異としか言えません。
今日のハプニングですが、現役当時の「郵便荷物専用」のサボを所蔵していたI氏がわざわざ持参の上、寄贈されたので、より現役時代の姿に近付き、大いに華を添えました。

swfu/d/P1080357_R.JPG swfu/d/P1080329_R.JPG

今年変わったこととして、ついにコッペルの運転を止めたことがあります。昨年まではDC92の前に連結し、ダミーの煙を焚いて走行させていましたが、痛々しくもあり、これで良かったのかも知れません。お蔭で今年はDC92が先頭となり、現役時代を彷彿とさせるものとなっていて、ホジ3との並び等は昔を知る者としては涙ものでした。

swfu/d/P1080386_R.JPG swfu/d/P1080287_R.JPG

swfu/d/P1080392_R.JPG swfu/d/P1080352_R.JPG

「軽便歴史資料館」も充実し、ここに是非集合式レイアウトを展示したいものだと思いました。ジオラマで現役時代を紹介するのが、一般の来場者には、もっとも分かりやすいからです。
いつも感心するのは、多くのボランティアの方たちの活動です。
それに応える為にも、来年は北陸新幹線も開通し、時間的にぐっと近くなりますから、是非多くの方に出かけて欲しいと願います。

(あ)

画像はすべてクリックすると拡大します。


2014年9月26日 第54回「全日本模型ホビーショー」レポート

幕張からビックサイトに会場を移して開催された、第54回「全日本模型ホビーショー」に行って来ました。

swfu/d/P1040531_R.JPG

今回は業者招待日が1日のみとなった為か、会場内は最近には珍しく立て込んでいて久々に熱気を感じたショーでした。
まずはTOMIXブースへ。箱根登山3000形はいよいよ量産に近い形で展示されており、大きな窓からは室内がはっきりと見えて、なかなか良い感じ。11月発売予定で予価は¥17,800です。
続いて「コキフ50000形(コンテナなし)」も¥6,200で、コンテナ各種と共に11月の発売予定です。

swfu/d/P1040540_R.JPG

一番期待されている「285系サンライズEXP」は1月発売予定で、今回は先頭車の形状見本を展示。新製品の発表はE231系(山手線)の再生産に併せて、6扉車なき後、現在の山手線を模型化できるように「サハE231」を入れた増結セットが発売になります。ちゃんとスカートも用意されるそうです。発売は先ですが、同じE231系でも0番台の「常磐線」と「総武線」の製品化決定が発表されていました。

好評の1/12室内シリーズでは「24系25形トワイライトEXPのB寝台」の試作品を展示。1/80バスシリーズに「いすゞエルガミオ2種」を予告。価格が従来より安く¥2,200となるようです。
一方のKATOブースでは期待の「サウンドボックス」がより製品に近くなってデモ運転。
サウンドカードは取り敢えずSLのみで発売するようですが、年末の発売が楽しみです。
車輌の方は新製品がなく、キハ58のサウンド仕様をデモ運転。皮肉にも天賞堂のカンタム搭載キハ58系と同時発売となりました。
27日(土)、28日(日)は一般公開日ですから興味のある方は、お出掛けになっては如何でしょうか? (会場はビックサイト西2ホールです)

(あ)

画像はすべてクリックすると拡大します。

./swfu/d/P1040533_R.JPG ./swfu/d/P1040542_R.JPG ./swfu/d/P1040543_R.JPG

./swfu/d/P1040539_R.JPG ./swfu/d/P1040553_R.JPG ./swfu/d/P1040541_R.JPG


2014年8月23日 JAMに行って来ました。

swfu/d/P1030168_R.JPG

「第15回国際鉄道模型コンベンション/JAM」は昨日から24日まで開催され、昨日その初日に行って来ました。
昨年から会場が変わり、ゆったりと見られるのは助かりますが、企業ブースと個人ブースが混在していて、見残しが無いように回るのは大変です。
先ずは企業ブースへ。TOMIXはこのイベントの趣旨に合わせ、正面に1/80だけのディスプレーをド~ンと展示してあり、嬉しくなります。先日のNショーから一月も経たないのに、箱根登山3000形はクーラーと床下器具が付いた姿に進化していました。

swfu/d/P1030159_R.JPG

KATOブースでは期待の「サウンドボックス」の製品に近いサンプルが登場!年末発売で予価2~3万との事、大いに楽しみです。
個人ブースは多種多様ですが、印象に残ったのは、昨年ターンテーブル+扇形庫で注目を浴びた「東京運転クラブ」の新幹線専用高架線路は仕上がりが素晴らしく、その工作内容は大いに参考になるものでした。

swfu/d/P1030163_R.JPG

個人的に楽しめたのは「銚子電鉄犬若線」と云うレイアウトで、私の「城新鉄道」と同じスペースに、ベテランレイアウトビルダーである作者が銚子電鉄の情景をこれでもか~!と云う程詰め込んだもので、細かく見るとキリが無い程の作り込みです。
明日まで開催されていますので「模型的鉄分補給」にお出掛けになって見ては如何でしょうか?

(あ)

画像はすべてクリックすると拡大します。
swfu/d/P1030165_R.JPG swfu/d/P1030166_R.JPG swfu/d/P1030170_R.JPG
swfu/d/P1030171_R.JPG swfu/d/P1030172_R.JPG


2014年8月7日 天賞堂製カンタムEF64、パンタグラフ交換の話

swfu/d/s_s_s_s_s_s_s_s_s_s_IMGP0001.JPG

最初は蒸機から始まった天賞堂カンタムサウンドシステムですが、今やEL、DL、DCと幅広い展開を見せています。今日はそんなカンタムサウンドシリーズでEF64のパンタグラフ交換について少しお話しようかと思います。まずこのカンタムシリーズの電機に共通して言えることですが、すべてセンター止めになっています。今回はIMON製のPS17へ交換してみました。しかし機関車のパンタピッチが16.5mm×14mmと今までにない特殊なサイズとなっております。これは普通にやり方では取付けることが難しい。しかしこれは16mm×14mmのパンタを1mmビスで留めることで解消しました(IMON製パンタのねじ穴は1.2mmです)そうしますと0.4mmの余裕ができますので何とか留めることが出来ます。
カンタムシリーズ電気機関車のお手軽グレードアップ是非お試しください。また他にも使えそうなパーツもそろえて皆様のご来店をお待ちしてます。

(深)

swfu/d/s_s_s_s_s_s_IMGP0003.JPGswfu/d/s_s_s_s_s_s_s_s_IMGP0002.JPG
天賞堂オリジナルのパンタIMON製に交換したパンタ

2014年7月30日「Nゲージショウ」速報!

銀座松坂屋で今日から開催された、夏休み恒例のNゲージショウ「第36回鉄道模型ショウ」へ行って来ました。
当然Nゲージ主体ですから、1/80陣営としてはあまり期待もしていませんが、新製品の発表や進行具合を見る為には欠かせぬイベントです。

swfu/d/P1020611_R.JPG

相変わらず小さいお子様を連れた、若いお母さんの姿が目立つ会場ですが、今回は新幹線開業50周年に合わせ「Nゲ―ジで振り返る新幹線ヒストリー」等、新幹線を前面に押し出した展示が目立ちました。
さてまずは「KATO」ブースへ。Nショウとは云え一応HOもコーナーを設けていましたが、E5系とコンテナが走行しているだけで新製品は無く、予告パネルにも残念ながらHOの文字は見られませんでした。

swfu/d/P1020620_R.JPG

一方「TOMIX」のブースでは予告されていた「箱根登山3000形」の真っ赤なボディサンプルが展示され目を惹いていて、11月発売、予価¥17,800(税抜)のアナウンス。
又これも予告済の「EF63形3次型」も同様にボディサンプルを展示、これでEF63
は1~3次全種が揃うことになるので、9月の発売が待たれます。価格は国鉄/プレステージが¥48,800(税抜)、JR/ノーマルが¥28,800(税抜)の予価となっています。

swfu/d/P1020613_R.JPG

もう一点「コキフ50000形」は以前コンテナ付3輌セットだったものを、今回コンテナなし単品で発売するもので、11月に¥6,200(税抜)で発売予定です。
展示はありませんが最も注目の製品「サンライズエクスプレス」はセット内容と、予価が発表になりましたので、興味のある方はお問い合わせ、ご予約をお待ちしています。

(あ)

画像はすべてクリックすると拡大します。

swfu/d/P1020615_R.JPG swfu/d/P1020612_R.JPG swfu/d/P1020622_R.JPG


2014年7月17日 旧型国電祭り!! 委託品第4弾開催

旧型国電の委託品「第4弾」が入荷致しました。今回もボディーだけなどの半端品もあり、床板は自分で何とか出来る方や、妻板の自作ができる方にはお買い得かと思います。全て未着手のキットの状態ですが、委託品のため現状渡しの先着順になります。

※電話でのお問い合せはお答えできません。ご来店の上お客様自身の目で確認してお買い求め下さい。
※通信販売のご利用は出来ませんご了承下さい。
※委託品のため返品交換・部品欠品などには対応できません。
※委託品のためお支払いは現金のみになります。

(深)


2014年7月13日 車側表示灯が3種類に!

車側表示灯と云うと、灯具のカバー部分がレンズ状に埋め込まれている車輌が大半ですが、旧型国電(73,70,80系の半ばまで)では図のように全体が露出した部品でした。
当社では古く34年前からWメタル一体のパーツを現在に至るまで継続生産していますが、その後、よりシャープな製品を・・・と云うことで、2年後にパイプ状の挽物本体に赤色アクリルの極小挽物のレンズをはめるパーツを発売しました。
ただこのパーツは取付け足が無いので、車体を皿もみして凹みを作り、そこへハンダ付けか接着で付けると云う、上級者向けの難度が高いものでした。

swfu/d/auto_PO7Yjj.png

その後、それらの挽物を作れる工場が無くなり、挽物本体→ロスト製に変更したので、取付け足が付き、扱い易くなりました。しかしレンズを作れる工場も無くなった為、廃番となり、今度はWメタル製品同様、レンズも一体に表現したロスト製パーツを発売しました。
実物の点灯していないレンズ部分は赤い感じではなく、暗い赤の艶あり塗料を塗るのが一番質感は近いとも言えますが、この辺は個人の好みの問題でしょう。

そして最近ですが、もう製造不可能と思われたこの極小のレンズ(φ0.6×0.75mm長)を作れる工場を知り、再製品化出来ることになりました。
このレンズはケシ粒より小さく、アリリル材料から挽くとほとんどが切り屑で、静電気のある屑の山の中からこれを拾い出すだけで大変な作業です。
これは袋詰めの時も同じで、正直又々面倒なパーツを作ってしまった・・・とも思いますが、喜んでくださるファンの方達の顔を想えば苦労も吹き飛びます。
「同じパーツを絶やすことなく供給し続ける」のをポリシーとする当社ですが、中にはこんな二転三転したパーツもあると云うお話でした。

(あ)

No.1611車側表示灯Wメタル製 レンズ部一体表現10ケ入¥220
No.1648車側表示灯(ロスト製)ロスト製 レンズ部一体表現4ケ入¥450
No.3617車側表示灯(レンズ付)ロスト製 レンズ部別パーツ表現2組入¥400

2014年7月5日 卓上旋盤「ML-210」製造中止!

悲しいお知らせが届いた。

長い間鉄道模型の世界ではその製作に欠かせぬ機械として「トヨミニレースML-210」の存在がありましたが、その製造中止のお知らせです。
40年の当店の歴史を振り返ると、創業時は旋盤と云えば、もっぱら「エムコ/ユニマット3」がメインでした。正確な発売時期は定かではありませんが、広告を辿ると1987年にML-210の写真が載っていますから、実に30年近くの長期に渡り製造されていた訳です。当時は¥98,500、そして現在は¥123,000。模型の車輌に較べれば、かなり安いと云えるでしょう。

swfu/d/s_mono35365391-101206-02.jpg

以前は「酒井特殊カメラ製作所」、その後現在まで「サカイマシンツール」と世の流れに従い製品も変化して来たのですが、今回の製造中止は昨今の「工作離れ」の象徴とも言えそうです。
プラ製品が主流となり、工作をしなくても簡単に車輌が自分のものになるご時世ですが、それとは対極のパーツ一つから作り出す「スクラッチビルド」の世界も生き残って欲しいと願いたいです。
ワンランク上の「ML-360」は継続生産ですが、「ML-210」を所有している方が圧倒的に多いので、すでにこのニュースにより、品切れのパーツもあるようですから、
もしオプションパーツをご希望の場合は早急にお問合せ、ご注文ください。

(あ)


2014年6月22日 CAB製品に電車登場!

3月15日のこの欄で「CAB製品の新展開/その後」として紹介してから、わずかに3ケ月。(→前回の記事はこちら)
客車シリーズではマニ36、スハ45、スハフ44。私鉄の客車では三軸ボギーの大夕張スハニ6、二軸の別府ハフ5,6とマニアックな車輌が続き、さらに軽便では静鉄シリーズにキハC3,D14,15が加わりました。そしてメインの私鉄気動車では関鉄キハ500、鹿児島キハ300が立て続けに新発売!極めつけは遂に電車が登場したのにはビックリ!そのトップバッターは名車「京急デハ230」です。

swfu/d/auto_y9uDjC.jpg

ペーパーキットはレーザー抜が主流の時代に果たして受け入れられるのか?と当初は疑問でしたが、その高度な設計とハイクォリティーな製品が、高価なレーザー抜キットに対し安価に買える為か、一定のマーケットが出来たようです。まだまだ自分で窓抜きをする方が多いと分かったのは嬉しい限りです。
ただCAB製品が受けたのはやはりペーパーシート(型紙)だけでなく、半完成イージーキットと完成車体の三本立てだと云う点でしょう。それも大半がN、HO、16番の各スケールを選べるのも凄いところです。
その仕上がりについては店頭にサンプルを展示していますので、是非一度ご覧ください。
(→CAB製品一覧はこちら)

(あ)


2014年6月7日 電気機関車の飾り帯

swfu/d/C94C4235_R.JPG

最近では、プラスチック製の機関車がだいぶ増えてまいりました。それらをベースに加工やディテールアップされている方も多いのではないかと思います。今回はその中で電気機関車の飾り帯表現にピッタリなハセガワ「ミラーフィニッシュ」と「ジュラルミンフィニッシュ」をご紹介します。これは曲面にも追従するステッカーになっており、厚さもわずか0.13mmと極薄で貼っても違和感は全くありません。通常真鍮工作の場合は洋白帯板を貼り塗装後に磨きだすのが一般的ですが、同じ工程をプラスチック車体に施すにはなかなかむずかしいものがありますし、それをするには飾り帯のモールドを削らなくてはならなくなり二度手間になってしまいます。モールドに塗装をするにしても、メッキ感のあるシルバーを塗装するのは事実上ほぼ不可能です。しかしミラーフィニッシュを使えばメッキ感がある飾り帯が簡単に表現することができます。また最近の国鉄形機関車の飾り帯の磨き出しは行われず塗装しているものが多いですが、その場合はジュラルミンフニッシュを使うことで簡単に表現する事ができます。これはマスキングが苦手な方にはオススメです。

(深)

swfu/d/20140606183058_00001_R_R.jpgswfu/d/20140606183145_00001_R_R.jpg
ハセガワ
ミラーフィニッシュ
1枚入 ¥1,000
ハセガワ
ジュラルミンフィニッシュ
1枚入 ¥1,200

2014年5月29日 「北斗星の牽引機」の話

swfu/d/IMG_0411.JPG

さてKATOから発売中の北斗星用24系客車ですが、皆様は走らせる時にはどんな機関車を使ってらっしゃるでしょうか?本州を牽引するEF510、EF81青函トンネルを渡るED79この辺の機関車はKATOやTOMIXでも発売されているので、手に取りやすかったのではないでしょうか?そうなってくると北海道内を牽引する青いDD51の重連もほしくなってきますよね。しかしKATOの製品は塗替え品でタイプ仕様になっています。ちゃんと再現されているDD51北斗星は、近年ですとエンドウ製、ムサシノ製、天賞堂のカンタムサウンド等などですが、どれもプラ製機関車と比較すると大変高価なものになっており、「これじゃ手が出せない」といった方も多かったと思います。そこで今回はKATO製DD51を1000番代北斗星に加工するトレジャータウン製パーツ中心にご紹介します。もちろんその他にも使用できます。
まずはキャブ屋根に付いている扇風機カバーです。これは1000番代用、800番代用と用意されています。次に特徴的なラジエターカバーですが、カバーを外したラジエターグリルと後期型分割ラジエターカバー共に発売中です。それからこれは皆様の悩みの種だったキャブ周りの改造ですが、これもDD51キャブ改造パーツが発売中です。最初の画像がキャブ加工中の写真ですが、ランボードのかさ上げがしっかりでき、大変好印象です。またこのパーツにはJR無線アンテナ台座やボンネット上のフック点検蓋ドアノブ、ラジエターファンの上に付いている三つ葉のクローバー(正式名称は不明です)架線注意表記の台座などが入っております。最後にボンネット上面蓋のご紹介です。KATO製は中期型ですので上面蓋がボルト止めになっています。1032号機からは片側ヒンジ付のハッチになっています。その中でもリブ無(1032号機~1132号機・866号機~895号機)リブ付(1133号機~1193号機・897号機~899号機・1801号機~1805号機)とあります。以上がトレジャータウン製パーツになります。他にも金岡工房製の正面手すりや(こちらは天賞堂対応ですので取り付には加工が必要です)くろま屋製のキャブ横についている星マークや区名札なども発売中ですので是非ご利用ください。

(深)

※1=金岡工房の手摺セットは天賞堂カンタムシリーズ対応の製品です。KATO製DD51に使用する場合は取り付け穴を加工する必要があります。


2014年5月17日 珍しい物

さて本日はちょっと珍しい入荷品をご紹介させて頂きます。以前ピノチオで発売しておりました、阪急2800系のジャンクボディが大量に入って参りました。これは「部品が欠品している」とのことでフリーの電車製作、またはハンダ付けの練習にもってこいの素材になります。価格も一律で¥2,500(税別)になります。またボディの他にも前面パーツも単体で販売しております(1ヶ¥700・税別)のでお探しの方は是非ご利用下さい。これとは別にEF50などの輸入電気機関車に使える大型パンタグラフも入荷致しました。完成品は1ヶ¥3,000(税別)キットは¥1,500(税別)になります。

阪急2800系ジャンクボディは完売いたしました。

swfu/d/s_s_s_s_s_s_s_s_s_IMGP0001.JPG

フリー素材にいかがですか?
swfu/d/s_s_s_s_IMGP0003.JPG
阪急2800系のお面中々でませんよ。
「車体は作るよ!」って方におすすめです。
swfu/d/s_s_s_IMGP0004.JPG
最近はあまり製品で見なくなっ
た輸入電機用大型パンタです。
swfu/d/s_s_s_IMGP0005.JPG
PS16と比較してみました。
こうして見ると大きさが際立ってます。

※電話でのお問い合せはお答えできません。ご来店の上お客様自身の目で確認してお買い求め下さい。
※通信販売のご利用は出来ませんご了承下さい。
※委託品のため返品交換・部品欠品などには対応できません。
※委託品のためお支払いは現金のみになります。

(深)


2014年5月16日 静岡ホビーショー速報!

swfu/d/P1020276_R.JPG

15日~18日まで開催されている「第53回静岡ホビーショー」(一般公開は17日、18日)に行って来ましたので、簡単なレポートをお届けします。
このショーはプラモデルとラジコンがメインで、鉄道模型の出展は、16番/HO関係ではトミー、カトー、マイクロエース、ハセガワのみです。

swfu/d/P1020258_R.JPG

まずはトミーのブースへ。
今月発売の10系軽量客車は新製品オシ17他をズラリと展示。ナハ10、ナハフ10とオユ10(冷房、非冷房)・・・が少し遅れて9月頃再生産の上、ラインナップに加わるそうです。久々の客車シリーズが楽しみです。一方来月発売予定のEF62(2次型)はあと一歩の形で展示されていましたが、これで碓氷峠のEF62+63の再現が出来るので、発売が待ち遠しい製品です。

そして待望の新製品発表は「製品化決定」のアナウンスだけですが

swfu/d/P1020261_R.JPG
①JR 285系特急寝台電車「サンライズエクスプレス」

swfu/d/P1020259_R.JPG
②箱根登山鉄道新型電車「3000形」

の2アイテムがリリースされました。
発売時期は未定ですが、サンライズは年末に出るのでは・・・と予想されます。

swfu/d/P1020263_R.JPG

スケールは違いますが、先に発売になり話題となった1/12内装模型シリーズ「寝台車の室内」の第2弾として「通勤電車」のサンプルが展示され、興味を惹かされました。鉄道小物シリーズの「自動改札」もそうですが、トミーの意欲を感じます。

元気なトミーに対し、Nのターンテーブルだけで、HO関係は全く新製品の無いカトーは寂しい限り。キハ58系の再生産も数ケ月遅れとなっています。

トミーの新製品発表に救われた感の静岡ホビーショー行きでした。

(あ)

swfu/d/P1020254_R.JPG swfu/d/P1020256_R.JPG

画像はすべてクリックすると拡大します。


2014年4月26日 驚異の発煙装置!

swfu/d/P1020123_R.JPG

昨年、某運転会でC62に組み込まれた発煙装置が、あまりに凄い発煙量だったので興味を惹かれ、お話をしたO氏から、今度は当社の「日車製25tCタンク」に組み込んだので見て欲しい…と連絡をいただきました。添付の写真にはC62をしのぐ程の煙!
これは是非見たい、そして構造を知りたいので、お願いしてご来店いただいた。
ここに至るまで2年を掛けて試行錯誤を繰り返され、結果実用新案を取得されたそうです。その公報の解説文は難解でおよそ模型のものとは思えず、構造を簡単に説明すると下記のような内容です。(実用新案登録番号:実登03188007、技術評価結果の通知も入手済みとのこと)

●熱源は通常のニクロム線ではなく、走行時はDC12V及び停止時AC15Vの高周波により、抵抗を発熱させている。その部分に発煙油を継続的に誘導するデリケートな工作がこの装置のひとつのポイントのようです。
但し材料費は僅かで、銀ろう付け等特殊加工は一切不要とのことです。
●発煙剤はケロシン(灯油)の他、米国製発煙専用油も使用していますが、この方が灯油より刺激臭が少ないようです。そのタンクはキャブ後部の炭庫部とサイドの水タンクにあり、煙室部までパイプで導いています。
●送風はボイラー内に自作の羽根を取付けた、φ6の市販マイクロモーターを使用しています。
●発煙持続時間は何と25分以上と通常の発煙装置では考えられない数字です。
この小型機にして…と思いますが、実は大型機の方が油タンクの設置場所が無く、難しいそうです。

このデリケートな構造に加工したCタンクを店頭でアッと云う間にバラしたり、組み立てたりされたのにはビックリ。いやいや凄いものを見せていただきました。
ともあれ、先ずは写真をご覧ください。やはり蒸機は煙が出てナンボですね。

(あ)

画像はクリックすると拡大します。

swfu/d/s_P1020141_R.JPG swfu/d/s_P1020137_R.JPG swfu/d/s_P1020138_R.JPG

swfu/d/s_P1020133_R.JPG swfu/d/s_P1020140_R.JPG swfu/d/s_P1020131_R.JPG


2014年4月11日速報!!「TOMIX EF63 3次型」2014年9月発売予定!!

swfu/d/auto_LKUMd5.jpg

TOMIXはこれまでEF63を2次型、1次型と発売して参りましたが、いよいよクライマックス3次型の製品化が発表されました。3次型は最終増備グループで、22~25号機が該当します。2次型からの主な変更点は、ナンバープレートが切抜き文字からブロックプレートへ変更、テールライトが内ばめ式から外ばめ式に、軽井沢側に付いている特徴的なジャンパー栓も走行車両の変化により数を減らしてすっきりしたデザインになっています。
製品ラインナップは先に発売済みの1・2次型同様で、ノーマルモデルはJR時代の設定でC型アンテナ付属、ヒライ器はLA17搭載仕様で発売。プレステージモデルは国鉄時代設定で、ヒライ器はLA15を搭載しての発売で、他のプレステージモデル同様各部品が金属パーツになっています。現在予約受付中です。

JR EF63 3次型 ノーマルモデル特価¥25,920
国鉄 EF63 3次型 プレステージモデル特価¥43,920

2014年3月30日 NEW「ホビーセンターカトー東京」訪問

swfu/d/P1010839_R.JPG

1月に落成した本社社屋の建替えにともない、2月22日新装オープンした「ホビーセンターカトー東京」に行って来ました。
雑誌の写真等では見ていたものの、堂々たる5階建てのビルは「世界のKATO」に相応しい立派なものです。その1、2階が「ホビセン」ですが、吹き抜け、ガラス張りの空間に、広い通路とショーケースや棚がゆったりと配置され、明るく心地よいショールームに仕上がっています。鉄道模型専門のショールームとしては最大級の広さと内容で、そのモダンな雰囲気は、従来の鉄道模型の世界にありがちなネガティブでマニアックな部分がないので、堂々と彼女や、家族を連れて行けそうです。
主に1階が販売、2階が展示、体験コーナーとなっています。

swfu/d/P1010846_R.JPG

1階ロビーにはNとHOが同居した大きなレイアウトがあり、外周のHO線路ではE5系と北斗星がすれ違う情景を楽しめました。沢山並んだケースには、車輌製品が整然とディスプレーされ、今更ながらNゲージ製品の豊富なラインナップに驚かされました。流石ASSYパーツは見事な品揃えで、HOも充実しています。
2階には運転体験のレイアウトがあり、HOの方は車輌を持ち込めば、無料で30分間の運転が楽しめます。また無料の工作コーナーに続き、塗装ブースが準備中で、詳細の発表が待たれます。イベントスペースもあり、色々な企画が期待できそうです。
「ホビセンの顔」とも云える、京急デハ230は残念ながら現在レストア中でしたが、皆様も是非一度お出かけになってみては、如何でしょうか。

(あ)

画像はクリックすると拡大します。

swfu/d/P1010844_R.JPG swfu/d/P1010845_R.JPG swfu/d/P1010853_R.JPG swfu/d/P1010851_R.JPG swfu/d/P1010862_R.jpg swfu/d/P1010856_R.JPG swfu/d/P1010868_R.JPG swfu/d/P1010874_R.JPG swfu/d/P1010872_R.JPG


2014年3月15日 CAB製品の新展開 その後

レーザー抜が主流のペーパーキットの中で、あえて自分で切り抜く工作派向きの型紙「ペーパーシートシリーズ」を発売しているのがCABさんです。しかも当初は気動車のみと云う拘りで、国鉄、私鉄を多数ラインナップ。特に作り難い流線形や、キハニ5000、36450型等超マニアックな型式が多いのも特徴です。(詳細はこちらをクリック)

swfu/d/KINI9.jpg

「人生、拘った分だけ楽しい・・・」が信条の自分としては、「鉄道模型は拘りの塊」と思っていますから、拘りの強いメーカーさんには好意を感じます。
それとCABさんは「組立済み完成車体」として、未塗装完成車体をオーダー出来るのが凄いです。綺麗に抜けた窓、ひとつずつ押し出したリベット、積層を丁寧に仕上げたおでこ部分を組み上げた車体がわずか1~2週間で出来上がり、たった¥15,000~¥16,000ですから、ボランティア価格としか思えません。

swfu/d/IMG_0.jpg

あの工作エキスパートの宮下洋一氏もお気に入りで「組立済み完成車体」利用の、流線型気動車を地鉄電車に改造する詳細記事がブログに公開されています。(こちら→)その1その2
そんなCABさんでは昨年からはペーパーキット初の軽便車輌や、小高には無かったオハ60、61系客車も製品化され、型式も徐々に増えて大変好評をいただいています。

swfu/d/easy_1.jpg

また最近は「イージーキット」と称し、窓抜、リベット、貼り合せ、車体曲げ、流線形部組立まで出来た半完成車体で、後はおでこのパテ仕上げと総組立てだけを残したものをラインナップ。これが何とすべて「組立済み完成車体」の半額ですから、絶対のおすすめ品です。「ペーパーシートシリーズ」は常時全種在庫。組立て済完成車体も一部は在庫していますので、興味のある方は是非一度ご覧ください。

かつてはスクラッチビルド以外は受け入れなかった私も、近年は気に入った完成品は買っていますが、流線形気動車は宮下氏同様、CABさんにお願いしようと決めています。

その後

swfu/d/maite58.jpg

前回この欄に書いてから一月も経たないのに、何と客車が6型式もリリースされましたので、お知らせします。型式はマニ60、オユ61、スハニ61、オハユニ61、マニ36、マイテ58で(詳細はこちらをクリック)展望車までとは驚きです。ただし展望車のデッキはお客様まかせとなっています。旧型客車のペーパーキットは小高のプレスボード位しか無かったので、客車ファンには歓迎されることでしょう。勿論それぞれ組立て済み車体とイージーキットも注文で対応しています。どうやらこの分では今後続々と発売されそうで、その型式展開が楽しみです。

(あ)


2014年2月27日 旧型国電祭り!! 委託品第3弾開催

昨日、旧型国電の委託品「第3弾」が入荷致しました。今回は70系、80系がメインになっており中には半端品などもあり、床板は自分で何とか出来る方や、妻板の自作ができる方にはお買い得かと思います。全て未着手のキットの状態ですが、委託品のため現状渡しの先着順になります。価格は前回よりもバラツキがあります。70系、80系をお探しの方は、是非お出かけ下さい。

2月28日(金)正午より開催いたします。

※電話でのお問い合せはお答えできません。ご来店の上お客様自身の目で確認してお買い求め下さい。
※通信販売のご利用は出来ませんご了承下さい。
※委託品のため返品交換・部品欠品などには対応できません。
※委託品のためお支払いは現金のみになります。

(深)


a:7780 t:2 y:0

powered by HAIK 7.6.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional