日本型鉄道模型 HO/16番専門のメーカー&プロショップ

スーパーブラウン

スーパーブラウン(茶染液)の使用方法

①まず、準備として机の上にペーパータオル等を敷き、液を入れる容器。割りばし、タイマー、大量の水を入れた洗面器等を用意します。
容器は金属以外で、茶染したいパーツが十分沈む大きさで安定のよいものを選びます。パーツのプラケース、プリンやゼリーの容器なら使い捨てが出来て便利です。
タイマーはストップウォッチ機能があれば、腕時計でも代用できます。

swfu/d/IMGP0034_R.JPG

 

②パーツを摘まむのは、ピンセットだと金属なので染まってしまい、又パーツの染まった部分に傷が付きやすいので、割りばしをお勧めします。プラスチックや写真用の竹製ピンセットがあればベストです。液温計はあれば便利ですが、無くても構いません。

swfu/d/IMGP0035_R.JPG

 

③液は通常原液のまま使用します。暫くすると表面に細かい泡が発生しますから、それを除く為にも、パーツを揺すったり、裏返してムラにならないようにする事が大切です。液温と液の新鮮度にもよりますが、1分程度で色が付き始め、3分~5分程度で仕上がると良く、液温が低かったり、液が傷んでいると10分位掛かることもあります。あまり欲張って長い時間浸けておくと、膜がもろく剥がれやすくなりますから、見極めが大切です。

あまりに早く1~2分で真っ黒になる場合は、液に若干水を加えて薄めます。冬は液温が低く、時間が掛かるので、湯煎して液温を上げると作業性が良くなります。

swfu/d/IMGP0036_R.JPG

 

④染まったら、水を張った器に入れ、流水で液を洗い流し、化学変化を停止させます。

swfu/d/IMGP0037_R.JPG

 

⑤水から取り出したら、ティシュかペーパータオルの上に出して水気を取り、一枚目は濡れているので、二枚目に並べて、充分乾燥させます。

swfu/d/IMGP0038_R.JPG

 

⑥真鍮のパーツは茶染と云っても、ホワイトメタルとは異なり、やや茶色い黒色に仕上がります。鉄道車輌の場合黒染めよりも、より実感的と言えるでしょう。
洋白、燐青銅にも使えますが、若干発色が異なります。

swfu/d/IMGP0039_R.JPG

 

⑦ホワイトメタルパーツは乾燥すると表面にベージュ色の粉が発生します。レイアウトアクセサリーの場合は穂先を短くカットして腰を強くした筆を使い、微妙なニュアンスで払う事により、素晴らしいウェザリングアクセサリーとなります。
床下器具の場合は綿棒を湿らせて粉を拭うか、水で洗い流します。

swfu/d/IMGP0040_R.JPG

 

使用後の液は反応が悪くなるまで、反復使用が可能です。
唯、元の瓶に戻すと液が傷みますので、他の容器に保存してください。
茶染は化学変化ですから、当然表面に油や汚れがあれば、綺麗な仕上がりにはなりません。汚れの程度により、中性洗剤による脱脂、耐水ペーパーやキサゲ刷毛による表面仕上げが結果を良くします。

 

詳細のお問合せはTEL、又はFAXにてお願いします。

FAXにてお問合せ、ご注文のお客様は注文フォームをご利用ください。

注文書はPDFファイルです。

a:677 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 4.53
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional