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宮下 洋一氏製作ジオラマ トラムのある街

トラムのある街

いくつかの地方都市に走っていた小規模路面電車。
多くは単線で、都会の路面電車とは異なり、一時間に数本がやってくるぐらいが関の山。モータリゼーション前の地方都市の道路は行き交う車も少なく、のんびりとした風景が展開しました。
そんな時代の電停付近の街を再現しました。
当時増えつつあったモルタル塗りの不動産屋と「三種の神器」と言われた家電製品を並べた電気屋さんを並べ、懐かしい時代の雰囲気を感じて頂ければと思います。

トラムのある街1
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トラムのある街2当時まだはしりだったモルタル塗りの建築物は町中でも目立つ存在でした。丸型の郵便ポストやゴミ箱、どぶ板などのアイテムが建物のレトロ感を引立てています。
町の全体です。交通量は少なく自転車が道の真ん中を走っていても特に問題にならなかった、そんな時代は今とは時間の流れが違う様な印象を受ける方も少なくないと思います。トラムのある街3
トラムのある街4当時は自家用車などまだ少なく、地方でも公共交通機関が発達していました。そんな中多くの人が電停で路面電車の到着をまっています。電停の前の電気屋さんでは当時は高価だった冷蔵庫、テレビ、洗濯機などが並んでいます。

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サイズ W300mm×L220mm×H150mm

¥230,000

詳しくはTELにてお問い合せください。

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